こんにちは、ナカジです。
私は今、ブラック企業で働きながら、
早朝バイトもしている50代です。
時間にもお金にも余裕がない中で、
ブログで人生を立て直そうともがいています。
それでも最近、少しずつ「夢」の話をするようになりました。
家を建てたい。
広い庭でBBQをしたい。
ガレージを作って、車やバイク、
DIY道具をきれいに並べたい。
太陽光パネルや蓄電池をつけて、
なるべく自分たちで暮らしを回せるようにしたい。
奥さん用の畑も作りたい。
雨水をためて再利用するような暮らしもしてみたい。
そして、もうひとつ。
クレー射撃をやってみたい。
散弾銃を所持するための正式な許可を取り、
安全管理をしながら、
スポーツとしてクレー射撃に挑戦してみたい。
こうやって書くと、ちょっと大きな夢に見えます。
正直に言うと、今まではこういう夢は全部、
「宝くじでも当たったら叶うかな」
くらいに考えていました。
ところが最近、その考えが少し変わってきました。
今までは生活するだけで精いっぱいだった
今までは、本当に生活することで精いっぱいでした。
本業が終わっても家計のことを考える。
早朝バイトへ行くために夜は早く寝る。
朝というより、まだ夜中の2時に起きる。
3時から働く。
眠い。
だるい。
体が重い。
それでも生活のために仕事へ行く。

そんな毎日を続けていると、
夢のことなんて考える余裕がなくなります。
「いつかやりたい」
「いつか行きたい」
「いつか建てたい」
そう思っても、すぐに現実が頭をよぎります。
今は無理だ。
お金がない。
時間がない。
体力もない。
そうやって、
自分で自分の夢を遠いところへ置いていました。
クレー射撃の話をしたら、急に夢が具体的になった
ところが最近、クレー射撃の話をしているうちに、
少し感覚が変わりました。
ただ、
「いつかやってみたいな」
と思うだけではなく、
「どうしたらできるんだろう?」
と考え始めたんです。
初心者講習はどうやって受けるのか。
その後は何をするのか。
教習射撃とは何なのか。
所持許可の申請はどう進めるのか。
警察との面談もあるのか。
銃はいくらくらいするのか。
弾代はどのくらいかかるのか。
射撃場へ通う時間とお金はどのくらい必要なのか。
そんなことを少しずつ調べ始めました。
そこで自分でも気づきました。
今までの夢は遠くから眺めていただけなのに、
クレー射撃については、
「できない理由」ではなく「どうすればできるか」
を考え始めていたんです。
これは、自分にとって本当にやってみたいことなんだと思いました。
そしてついに、夢のために警察署へ行った
さらに、ここからもう一歩進みました。
猟銃等初心者講習の予定を調べ、
警察署へ電話しました。
申込み開始日を確認すると、先着順。
しかも、毎回かなり早く定員になることがあるという話でした。
だったら早く行こう。
そう決めました。
ただ、申込みは平日の朝です。
当然、本業があります。
以前の私なら、
「仕事があるから無理だな」

で終わっていたかもしれません。
でも今回は違いました。
職場の上司に事情があって午前中半休したいと相談し、
正式に半休の承諾をもらいました。
後日、
「人の調整がつかないから、休みを変更できないか」
とも言われました。
正直、少し迷いました。
でも、申込みはその日の決められた時間に行かなければできません。
ここでまた先延ばしにしたら、
「いつかやりたい」
に戻ってしまう気がしました。
だから、
「手続きが終わり次第、すぐ会社へ出ます」
とお願いしました。
そして申込み当日。
私は7時30分前に警察署へ着きました。
早く来れば生活安全課の前で待てるのかと
思っていましたが、実際には、
「8時半まで車の中で待っていてください」
とのこと。
駐車場には、すでに2台の車がありました。
「ひょっとして、この人たちも初心者講習の申込みじゃないか?」
そう思ったら、一気に緊張してきました。
待ち時間に読もうと思って本まで持って行ったのに、
文字を追ってもまったく頭に入りません。
結局、本を閉じました。
あと20分。
あと10分。
ただ待っていました。
今思えば、あの時間も夢への第一歩だったのかもしれません。
私は3番目だった。そして無事に申し込めた
8時半になり、受付へ向かいました。
やっぱり駐車場にいた3人は、全員同じ初心者講習の申込みでした。
私は3番目。
そこで、前にいた方からこんな話を聞きました。
その方は前回も申込みへ来たそうです。
ところが、自分の目の前の人が受付を済ませたところで、
「ここで定員になりました」
と言われ、申込みができなかったそうです。
それを聞いて、さらに緊張しました。
今回も、
「ひょっとしたら自分の前で終わるんじゃないか…」

と思ったからです。
でも今回は大丈夫でした。
3人とも無事に受講できることになりました。
初心者講習の申込みができました。
まだ講習を受けたわけではありません。
所持許可が出たわけでもありません。
もちろん、まだ一発もクレーを撃っていません。
それでも私にとっては、大きな一歩でした。
今まで、
「いつかやってみたい」
と言っていたことを、
初めて現実の予定に入れた日だったからです。
帰り際、同じ日に申し込んだ方とも少し話をしました。
「講習の日、またよろしくお願いします」
そんな言葉を交わしました。
その瞬間、
「ああ、本当に始まったんだな」
という気持ちになりました。
夢が突然叶ったわけではありません。
でも、
夢が「いつか」から「始めた」に変わりました。

クレー射撃は、父親の記憶ともつながっていた
クレー射撃のことを考えていて、
ふと思い出したことがあります。
私の父も、若い頃にクレー射撃へかなり熱を入れていたそうです。
何年も前、父が体を壊してクレー射撃ができなくなった頃、
銃と散弾を見せてもらったことがありました。
以前住んでいた場所の近くには射撃場があり、
父はそこへよく通っていたそうです。
その話を思い出したとき、
少し不思議な気持ちになりました。
早朝バイトもそうです。
冬の早朝、東の空が少しずつ明るくなり、
薄いピンクから濃いピンクへ変わっていく景色を見たとき、
昔、父が話していたことを自分も体験しているような気がしました。

そして今度はクレー射撃です。
なんだか父親の後を追いかけているような気がします。
若い頃の父が見ていた景色を、
50代になった私が少しずつ見に行こうとしている。
そう考えると、
クレー射撃はただの趣味ではなくなります。
父の記憶ともつながっている、
少し特別な夢なのかもしれません。
若い頃の私には、上下二連式の良さがわからなかった
父が持っていた銃は、
上下二連式の散弾銃でした。
当時の私は、戦争映画やアクション映画を好んで見ておりました。
銃と聞くと、もっと派手で、
映画に出てくるようなものを想像していました。
特に印象に残っているのが、映画『ヒート』です。
街中で繰り広げられる銃撃戦。
ヴァル・キルマー(トップガンに出てくるアイスマン)
が劇中で見せる、素早く無駄のない動き。

若かった私は、単純に
「かっこいい!!」
と憧れていました。
だから父が見せてくれた上下二連式の散弾銃は、
当時の私には少し地味に見えました。
2発しか撃てない。
見た目も派手ではない。
正直、その頃の私は上下二連式
の良さがまったくわかっていませんでした。
今になって、父の銃がかっこよく見えてきた
でも今は違います。
クレー射撃について知るようになると、
上下二連式の散弾銃の見え方まで変わってきました。
派手ではないけれど、
競技のための道具としての美しさがある。

余計なものがない。
目的がはっきりしている。
そして何より、
若い頃の父が熱を入れていた世界とつながっている。
今では素直に、
「あれ、かっこいいじゃん」
と思います。
若い頃にはわからなかった価値が、
50代になった今になって少しわかるようになってきました。
もっと父からクレー射撃の話を聞いておけばよかった。
どんな気持ちで射撃場へ通っていたのか。
何が楽しかったのか。
どんな銃だったのか。
もっと聞いておけばよかったと思います。
心の中では少しだけ、
「あの銃、譲ってもらえたらよかったのにな」
なんて思ったこともあります。
もちろん銃は、
簡単にもらったり持ったりできるものではありません。
正式な許可が必要です。
保管や管理にも大きな責任があります。
今回実際に手続きを始めたことで、
その重さも以前より感じるようになりました。
それでも、
父が若い頃に熱を入れていたものを、
自分も少し受け継いでみたかった。
そんな気持ちはあります。
一歩踏み出したからこそ、焦って始めたくないと思った
初心者講習を申し込めたからといって、
すぐに何でも始めればいいとは思っていません。
むしろ、一歩動いたからこそ、
ちゃんとした状態で楽しみたい
という気持ちが強くなりました。
早朝バイトで眠い。
本業で疲れている。
家計もまだ余裕たっぷりとは言えない。
そんな状態で無理やり始めても、
せっかくの夢を楽しめません。
クレー射撃は銃を扱うスポーツです。
安全管理が必要です。
法律も守らなければいけません。
家族への説明も必要です。
お金もかかります。
時間も必要です。
だからこそ、勢いだけではやりたくない。
ちゃんと調べる。
ちゃんと準備する。
そして、ちゃんと楽しむ。
せっかくの夢を、疲れた体で雑に扱いたくない。
この考えは、申込みを終えた今も変わっていません。
「夢を語る」だけでなく、「夢のために行動する」へ
以前の私は、
夢を言葉にすると少し近づいた気がする、
と思っていました。
それは今でも本当だと思います。
家を建てたい。
どんな家なのか。
庭で何をしたいのか。
ガレージには何を置きたいのか。
クレー射撃をしたい。
そのためには何が必要なのか。
言葉にすることで、
ぼんやりしていたものの輪郭が見えてきます。
でも今回、もう一つわかりました。
言葉にした次は、実際に一つ動くこと。
警察へ一本電話する。
必要書類を確認する。
会社に休みを相談する。
証明写真を撮る。
朝早く警察署へ行く。
一つひとつは小さなことです。
でも、その小さな行動を重ねた結果、
私は初心者講習を申し込むところまで来ました。
宝くじは当たっていません。
生活が急に楽になったわけでもありません。
それでも、夢には近づけました。
これは自分にとって、かなり大きな発見でした。
夢を夢で終わらせないために、ブログで稼ぐ力が必要だ
そして、ここで現実に戻ります。
夢を夢のままで終わらせたくない。
そう思うなら、
今の生活の土台も変えていかなければいけません。
早朝バイトをしながら、
なんとか家計を整えている今の状態では、
大きな夢まではなかなか届きません。
家を建てる。
ガレージを作る。
クレー射撃を続ける。
家族と旅行へ行く。
奥さんに畑を用意する。
友達を呼んでBBQをする。
どれも、お金と時間が必要です。
今のまま疲れた体を引きずって働き続けるだけでは、
なかなかそこへはたどり着けません。
だからこそ、私はブログで稼げるようになりたい。
まずは月1万円。
次に月5万円。
そして月10万円。
さらにその先へ。
今はまだ大きすぎる目標に見えます。
でも、最初の月1万円には大きな意味があります。
月1万円あれば、
早朝バイトを数日減らせるかもしれません。
体を少し休ませられる。
家族との時間を増やせる。
ブログを書く時間も作れる。
そして、その先にある夢へ使える時間も少しずつ増えていく。
だから私にとって、
月1万円は「たった1万円」ではありません。
夢へ向かうための、最初の階段です。
ブログは生活防衛だけではなく、夢を取り戻すためのものになった
最初は生活を守るためにブログを始めました。
家計を立て直したい。
早朝バイトを減らしたい。
少しでも収入を増やしたい。
そんな気持ちが大きかったです。
でも今は少し変わってきました。
ブログは、生活防衛だけのためではない。
自分の夢を取り戻すためのものでもある。
そう思うようになりました。
生活で精いっぱいだった50代が、もう一度夢を見てもいい。
昔あきらめたことを、もう一度考えてもいい。
家族のためだけでなく、
自分の人生のために動いてもいい。
そう思えるようになりました。
そして今回は、その夢の一つに対して本当に行動しました。
まだスタート地点です。
でも、
スタート地点に立つための行動はできた。
これは自分にとって、とても大きな出来事でした。
夢を夢で終わらせない
もちろん、現実はまだ厳しいです。
本業があります。
早朝バイトもあります。
家計の不安もあります。
体力の問題もあります。
初心者講習に申し込んだからといって、
明日からクレー射撃ができるわけでもありません。
まだ先には、いくつもの手続きがあります。
でも、だからといって夢を捨てる必要はありません。
むしろ夢があるから、
「この生活を少しずつ変えていこう」
と思えます。
今までの私は、
夢を「宝くじが当たったら叶うもの」
だと思っていました。
でも今回は違いました。
宝くじが当たらなくても、一歩進めました。
警察署の駐車場で緊張しながら待ち、
本を読もうとしても全然頭に入らず、
それでも順番を待って、
そして無事に初心者講習を申し込みました。
ほんの小さな一歩かもしれません。
でも私にとっては、
夢を夢で終わらせないための、最初の一歩でした。
次は初心者講習です。
その先にも、やることはたくさんあります。
焦らず、一つずつ進んでいきます。
そしてブログも同じです。
まずは月1万円。
一記事ずつ書く。
一記事ずつ公開する。
少しずつ生活を整える。
その先で、
クレー射撃を思い切り楽しめる自分になりたい。
父が若い頃に見ていた世界を、自分も見てみたい。
家族を呼べる家を持ちたい。
ガレージでDIYを楽しみたい。
庭でBBQをしたい。
そんな未来を、ただの夢で終わらせたくありません。
夢は、語っただけでは近づかない。
でも、一歩動けば「いつか」が「始めた」に変わる。
今回の初心者講習の申込みで、
それを少し実感しました。
だから今日もまた、ブログを書いていきます。
夢を夢で終わらせないために。

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