こんにちは、ナカジです。
私は今、
ブラック企業で働きながら、早朝バイトもしている50代です。
時間にもお金にも余裕がない中で、
ブログを書きながら人生を少しずつ
立て直そうとしています。
そんな私ですが、
先日ちょっと嬉しいことがありました。
仕事で使っている
営業車に乗ろうとしたときのことです。
運転席を見ると、何かが置いてありました。
「ん?」
と思ってよく見ると、誕生日プレゼント。
しかも、
Happy Birthday!
と分かるように、さりげなく置いてありました。
置いたのは、
長年付き合っている友人のフクさんです。
私の誕生日は8月15日。
お盆休みに入ってしまうので、
少し早めに用意してくれたようです。
なんというか……
やることがちょっとキザなんですよ(笑)
でも、これが結構嬉しかったんです。

中に入っていたのは、フクさんらしいものだった
プレゼントの中身は、ミリタリー系の小物でした。
フクさんが好きな
Helikon-Texというブランドのものです。
入っていたのは、
- スマートフォンなどを入れられそうなポーチ
- ベルトや腰まわりに付けられる小型ポーチ
- 絆創膏やポイズンリムーバーなどを入れておけそうな救急用の小さなポーチ

といった、実用的なもの。
いかにもフクさんが選びそうなプレゼントでした。
私はもともと、こういう実用品が好きです。
これからクレー射撃を始めたいと思っていることもあり、
「射撃に行くときにも使えるかな」
なんて考えながら、一つずつ見ていました。


実は、別に欲しいものもあった(笑)
ここは正直に書いてしまいます。
実は私、
射撃用のサングラスがちょっと欲しかったんです(笑)。
以前フクさんとの会話でも、
それとなく話したことがありました。
だから一瞬、
「もしかしてサングラスだったりして」
なんて期待もしていました。
ところが出てきたのは、
フクさん愛用ブランドのポーチ類。
でも、不思議とガッカリはしませんでした。
むしろ、
「ああ、フクさんが自分でいいと思っているものを選んでくれたんだな」
と思ったら、それが嬉しくなりました。
欲しいものを指定して買ってもらうのとは、
ちょっと違います。
相手が、
「こいつならこれ使うかな」
「これ似合うかな」
と考えて選んでくれた。
その時間まで含めて、
プレゼントなんだと思います。
少し前には、私から射撃ベストを贈った
実は少し前、
私からフクさんに誕生日プレゼントを渡しました。

フクさんは趣味でクレー射撃をやっております。
私がこれからクレー射撃を始めたいと思っていることもあり、
二人で射撃の話をすることが増えました。
そこで私は、
フクさんに散弾銃用の
射撃ベストをプレゼントしました。
フクさん好みの色合いのベストを見つけました。
サイズについて少し迷いましたが、
アメリカンサイズだったため少し小さめのサイズを選びました。
渡したあと、自宅でもう一度着てみたらしく、
LINEで、
「いい感じだよ!」
というような連絡までくれました。
あれは私も嬉しかった。

プレゼントって、渡した瞬間も嬉しいけれど、
そのあと本当に使ってくれていることが分かると、さらに嬉しいんですよね。
50代になって、プレゼントの意味が少し変わった
若い頃だったら、
「何をもらったか」
のほうが気になったかもしれません。
高いもの。
欲しかったもの。
かっこいいもの。
そういう「物そのもの」の価値を
見ていた気がします。
でも50代になってからは、少し変わりました。
もちろん欲しいものをもらえば嬉しいです(笑)。
でも、それ以上に、
「自分のことを考えてくれた」
ということが嬉しい。
今回もそうでした。
営業車の座席に、
こっそり置かれていたプレゼント。
仕事中に、
「もうすぐナカジの誕生日だな」
と思い出してくれたんだと思います。
店に行ったのか、
ネットで選んだのかは分かりません。
でも、その時間のどこかで、
私のことを考えてくれていた。
それが嬉しいんです。
フクさんがいたから、今の仕事にもつながった
私とフクさんは、
ただの職場の知り合いではありません。
今の仕事に入るきっかけを作ってくれたのも
フクさんでした。
以前、かなり厳しい会社で
働いていた時期があります。
その頃、フクさんから声をかけてもらいました。
「今は辛くても、
その先に明るい未来があるなら頑張れる」
そんな話をしながら、
一緒に仕事ができたら嬉しいから来いよ、
と言ってくれました。
あの言葉がなかったら、
今とは違う人生だったかもしれません。
仕事に対する考え方も似ています。
できるだけ楽をして、
人に任せて、
自分は最低限だけやる。
そんな楽な働き方もできるかもしれません。
でも私もフクさんも、
それを続けたら、自分自身がダメになっていく
という感覚があります。
だから、やるならちゃんとやる。
そういう部分も、長く付き合えている
理由の一つなのかもしれません。
友達は多くなくてもいいと思うようになった
50代になって思うことがあります。
友達は、多ければいいというものでもないなと。
何十人も連絡先があることより、
困ったときに話せる人。
馬鹿な話ができる人。
仕事の愚痴も言える人。
夢の話をしても笑わない人。
そんな人が一人いれば、
それで十分なのかもしれません。
私は最近、クレー射撃を始めたい
という「夢」を本気で追い始めました。
初心者講習にも申し込みました。

その話をフクさんにもしています。
50代のおっさんが、
「これからこんなことやりたいんだよ」
なんて話している。
若い頃ならともかく、
50代半ばになっても
そんな話ができる友人がいるのは、
ありがたいことだと思います。
プレゼントより嬉しかったもの
今回もらったポーチは、
これからいろいろ使ってみようと思っています。
クレー射撃に行くようになったら、
射撃用品や小物を入れるのにも
使えるかもしれません。
でも今回、
一番嬉しかったのは
ポーチそのものではありません。
営業車の座席に置いてあった
プレゼントを見た瞬間、
「俺の誕生日を覚えててくれたんだな」
と思ったこと。

そして、
自分の好きなものの中から、私に合いそうなものを選んでくれたこと。
50代になってから、
こういうことが妙に嬉しくなりました。
高価なものじゃなくてもいい。
欲しいものと少し違っていてもいい(笑)。
誰かが自分のことを考えてくれた。
それだけで、その日は少し嬉しい一日になります。
フクさん、ありがとう!
今度はこのポーチを持って、
本当にクレー射撃場へ
行ける日を楽しみにしています。
まったく…やることがキザなんですよね(笑)

