レザーマン ラチェットドライバーを実際に使った本音レビュー|スケルツールのネジ回しが楽になった理由と、ビットが残る不満

レザーマンのラチェットドライバーと緑色のスケルツールを木製テーブルに並べたイメージ画像 体験談
レザーマンのラチェットドライバーとスケルツール(イメージ画像)

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こんにちは、ナカジです。

私は今、ブラック企業で働きながら、
早朝バイトもしている50代です。

時間にもお金にも余裕がない中で、
ブログを書きながら
人生を少しずつ立て直そうとしています。

今回は、レザーマンの
「SKELETOOL(スケルツール)」
に付けて使う、
別売りの「ラチェットドライバー」のレビューです。

スケルツールは、
親友のフクさんが誕生日に贈ってくれた、
名前入りの大切な相棒です。
フクさんとの話や、
スケルツール本体の
良い点・不満点は、
前の記事に書きました。

→ レザーマン スケルツールを2〜3年使った本音レビュー|親友からもらった大切な相棒の魅力と不満

先に結論を書くと、
ラチェットドライバーは
買って良かったです。
ただし、小さな作業向けの道具で、
ビットの保持には注意が必要だと感じました。


結論:スケルツールでネジを回すなら、ラチェットは買って良かった

良かった点

  • 1/4回転ずつ持ち替える手間がなくなり、
    作業が速くなった
  • 電動ドリルがなくても、
    実家で掃除機の壁掛けブラケットを取り付けられた
  • これまで空回りも故障もない

気になった点

  • 強く締めたあと引き抜くと、
    ビットがネジ頭に残ることがあった
  • 強い力をかけると、
    スケルツールの持ち手がねじれるような感触があった
  • 軸が細く、最初は頼りなく見えた

レザーマン ラチェットドライバーとは(仕様・対応機種・価格)

どんな道具か

レザーマンのマルチツールの
ビットホルダーに取り付けて使う、
小さなラチェットです。
正式名称は
「LEATHERMAN RATCHET DRIVER」
メーカー品番は「RCDR」です。

販売店などで確認できた主な仕様は、
次のとおりです。

  • 回転方向の切り替え:3段階
  • ビットの保持:マグネット式
  • 使えるビット:レザーマン純正の薄い平型ビットと、一般的な1/4インチ六角ビットの両方
  • 全長:約8.3cm
  • 重さ:35.7g

スケルツールで使えるか

販売店の案内では、
SKELETOOLシリーズに対応しています。
ただし、KB・KBXは対象外とされています。

スケルツール以外の機種で使いたい人は、
購入前に販売店や公式サイトで
対応機種を確認してください。

購入したときの価格

私がレザーマンのラチェットドライバーを
購入したときの価格は、6,930円(税込)でした。

価格や在庫状況は変わることがあるので、
購入前に確認してください。

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購入のきっかけ:スケルツールだけでは、ネジが回しにくかった

1/4回転ずつ持ち替える手間

スケルツールには、
ドライバーの機能が付いています。
でも、一般的な
ドライバーのような形ではないので、
ネジを回しやすいとは言えません。

通院している内科の診療所で、
トイレの取っ手(ノブ)を直したことがあります。
このときは、
約1/4回転ずつ回しては持ち替える必要があり、
手間がかかりました。

この診療所での話は、
前の記事でも書いています。

→ レザーマン スケルツールを2〜3年使った本音レビュー

ごつい本体で、壁紙や木製品を傷つけそうな心配

もう一つ気になっていたのが、本体の大きさです。

スケルツールはごつい形をしています。
ネジを回すときに本体ごと回転させると、
壁紙や木製品に当たって傷つけてしまわないか心配でした。


延長パーツ(エクステンダー)ではなく、ラチェットを選んだ理由

レザーマンには、ビットを延長するだけの
「ビットドライバーエクステンダー」
という別売りパーツもあります。

私が困っていたのは、
届かないことよりも、
1/4回転ずつ持ち替える手間でした。
だから、単純に延長するタイプではなく、
作業効率を改善できるラチェットを選びました。

ラチェットドライバービットドライバーエクステンダー
ラチェット機構ありなし(延長のみ)
価格の目安6,930円(税込・山秀)未確認(購入前に販売店で確認を)
私の使用経験あり使ったことがない

エクステンダーは使ったことがないので、
使い心地については書けません。
「届きにくい場所に届けばいい」のか、
「回す手間を減らしたい」のか
で選ぶのが分かりやすいと思います。


使って良かった点

持ち替えなしで回せて、作業が速くなった

ラチェット機構のおかげで、
スケルツールだけでネジを回すより
作業効率が上がりました。

以前のように、
1/4回転ずつ工具を持ち替える必要がなくなりました。
工具を大きく回しにくい場所でも、
ネジを締めやすくなっています。

これまで空回りも故障もない

これまで使ってきて、
ラチェットが空回りしたことも、
故障したこともありません。

見た目は小さくて細い道具ですが、
少なくとも私の使い方では問題なく動いています。


実例:電動ドリルなしで、実家のダイソンの壁掛けブラケットを付けた

下穴なしで木ネジを締めることにした理由

実家に行ったとき、
新しいダイソンのハンディタイプの
掃除機がありました。
母から、壁掛け用のブラケットを
柱に取り付けてほしいと頼まれました。

そのとき、私は電動ドリルを持っていませんでした。
通常なら下穴を開けてから木ネジを締めるところですが、
下穴を開けずに、
持っていたスケルツールと
ラチェットドライバーで取り付けることにしました。

使ったのはレザーマン純正の平型プラスビット

このとき使ったのは、
スケルツールに付属している
レザーマン純正の薄い平型プラスビットです。
一般的な六角軸のビットではありません。

スケルツールをL字にして、持ち手で力をかけた

木ネジを締め込むには、
強い力が必要でした。

そこで、
スケルツールをL字型にして、
持ち手を使って力をかけながら締め込みました。

結果:木ネジは締まり、取り付けも完了

木ネジは締め込むことができ、
ブラケットも取り付けられました。

ただし、
これはあくまで電動ドリルがなかったときの私の体験です。
本来は下穴を開けてから木ネジを締めるのが基本なので、
同じやり方はおすすめしません。


気になった点(正直な不満)

① 引き抜くと、純正の平型プラスビットがネジ頭に残る

ダイソンのブラケットを付けたとき、
気になることがありました。

強く押し込んでネジを回したあと、
ラチェットドライバーを引き抜くと、
ビットがラチェット側から外れて
ネジ頭に残ってしまったんです。
残ったのは、
先ほどのレザーマン純正の薄い平型プラスビットです。

販売店などの案内では、
ラチェットドライバーのビットは
マグネットで保持する仕組みです。
なぜ残ったのか、
原因ははっきりとは分かりません。

ビットは小さいので、
狭い場所や高い場所で作業していると、
落としてしまわないか心配です。
磁力や固定の仕組みがもっと強く、
確実に保持されると安心できると感じました。

② 強く力をかけると、スケルツールの持ち手がねじれる感触

L字型にして強い力をかけたとき、
スケルツールの持ち手部分が
ねじれるような感触がありました。

正直、
「これ、壊れるんじゃないか?」
と思いました。

スケルツールは板状の金属部品を
組み合わせた構造なので、
その影響かもしれません。
ただ、これは私の推測で、
原因は確認できていません。

実際には壊れておらず、
ブラケットの取り付けも最後までできました。

③ 軸が細く、最初は頼りなく見えた

スケルツールから伸びる
ラチェットの軸は細く、
初めて見たときは頼りなく感じました。
強い力をかけたら、
折れたりビットが飛び散ったりしないかと
不安になったほどです。

回したときの感触から、
内部に小さな金属ボールが
使われているのではないかと
想像しています。
ただし、中を開けて確かめたわけではありません。

私がここまで気にするのには、
理由があります。

昔、安いファミリー工具セットの
ラチェットで強い力をかけたところ、
内部の金属が変形し、
金属ボールが飛び出して壊れたことがあるんです。
それ以来、高価でしたが
KTCのラチェット工具セットを使っています。

KTCは、切り替えレバーの先端が欠けたことはありますが、
内部のラチェットは今も調子よく使えています。
友人からは、KTCのラチェットに
約1メートルの単管を付けて固いネジを回しても壊れなかった、
という話も聞きました。
これは友人から聞いた話で、
私は試していませんし、
道具を大切に使いたいので試すつもりもありません。

こうした経験があるので、
レザーマンの小さなラチェットには、
強い負荷をかけたくないと感じています。
もちろん携帯用の小型工具なので、
大型の整備用工具と
比べるものではないことも分かっています。

海外のユーザーレビューにも、
「歯が細かいので締めすぎに注意」
「小さな作業用で、
大きな作業向きではない」
という声がありました。

こんな人に向いている/向いていない

向いていると思う人

  • スケルツールのドライバーで、
    1/4回転ずつ持ち替えるのが面倒な人
  • 本体ごと回して、
    周りの壁や家具に当たるのが気になる人
  • ちょっとしたネジの締め直しなど、
    小さな作業が中心の人

向いていないと思う人

  • 固いネジや大きな力が必要な作業を、
    これ1本で済ませたい人
  • 狭い場所や高い場所で、
    ビットを落とさないことを最優先したい人
  • KB・KBXなど、対応機種に
    含まれていないモデルを使っている人

まとめ

スケルツールで
ネジを回すのが面倒だった私にとって、
ラチェットドライバーは
買って良かった道具です。
1/4回転ずつ持ち替える手間がなくなり、
電動ドリルがないときも助けてくれました。

一方で、ビットがネジ頭に残ったことや、
強い力をかけたときの
持ち手のねじれは気になりました。
小さな道具なので、
無理をさせずに使うのが良いと感じています。

スケルツール本体の
良いところ・気になるところは、
こちらの記事にまとめています。

→ レザーマン スケルツールを2〜3年使った本音レビュー|親友からもらった大切な相棒の魅力と不満

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こんにちは、ナカジです。
会社員をしながら、早朝バイトも掛け持ちしている50代のおっさんです。

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