こんにちは、ナカジです。
私は今、ブラック企業で働きながら、
早朝バイトもしている50代です。
時間にもお金にも余裕がない中で、
ブログで人生を立て直そうともがいています。
今回は、GWTTシリーズ第5話です。
浅草での観光を終え、
再び東京スカイツリー方面へ戻ってきました。
ここからが、最後の山場でした。
最後にやりたかったこと
今回の東京で、
どうしてもやりたかったことがありました。
それが「クレープ」を食べるです。
もともとは、
原宿の竹下通りにある「マリオンクレープ」に
行きたいという話でした。
なぜ原宿なのか。
それは、
私が東京に住んでいた頃の記憶があるからです。
30年ほど前、家族みんなで、
私が住んでいた1Kアパートに
泊まりで遊びに来たことがありました。
夏の暑い頃でした。
狭い1Kの部屋に、家族みんなでぎゅうぎゅう詰めになって
寝たのを覚えています。
部屋のエアコンをフル稼働にしても暑かったです。
その時は、隅田川の花火大会や
東京タワーも見に行きました。
そして、原宿の竹下通りにも…
そこで家族みんなで食べたのが、
「マリオンクレープ」でした。
あの時食べたクレープが、
とってもおいしかったのです。
だから母の記憶の中では、
東京
原宿の竹下通り
マリオンクレープ

この流れが、ずっと残っていました。
今回も本当は、原宿の竹下通りへ行きたかった。
でも、84歳の母を連れて原宿まで移動するのは
現実的ではありませんでした。
距離もあります。
人混みもあります。
歩く距離も増えます。
事前に、スカイツリー駅から原宿までの移動手段を調べました。
それが、電車を乗り継いで片道約1時間!
正直、片道1時間だなんて
私だって行きたくありません。
行きたくはありませんが、昔の記憶をたどって、
懐かしい場所でクレープを食べたいと言われると、
何とかしてあげたいとも思いました…
そんな中、
お昼ご飯をどこにしようかと探している時に、
ソラマチに
「マリオンクレープ 東京ソラマチ店」が
あることを見つけました。
原宿の竹下通りではありませんが…
でも、同じマリオンクレープです。
ここでクレープを食べてもらうことで、
納得してもらいました。
だから、原宿は断念しました。
なので、東京スカイツリー内にある
「マリオンクレープ 東京ソラマチ店」へ
行くことにしていました。
しかし、また迷う
ソラマチに戻ってきたものの、問題は同じでした。
どこにあるのか分からない。
「さっき来た場所の近くだろう」
そう思っても、いざ探すと見つからない。
広い。
似たような通路。
人の多さ。
また迷いました。

残り時間1時間
この時点で、バスの集合時間まで残り1時間。
クレープも食べたい。
お土産も買いたい。
でも、母はすでにかなり疲れている様子でした。
足も痛くなってきているようでした。
判断が必要だった
全部やるのは無理かもしれない。
どれかをあきらめる必要がある。
そう思いました。
母には休んでもらうことにした
クレープだけは何としてでも食べさせてあげたい!
妹と二人で探しに行くこといしました。
クレープを探しに行く間、母にはモール入口付近の
休憩スペースで座って待ってもらうことにしました。
妹と2人でクレープ屋探しに行きます。
気はせいて、小走り状態です…
母をこれ以上歩かせるわけにはいきません。
この判断は、
今回の中でも大きなものだったと思います。
店員さんに聞いて、ようやく発見
しかし、自力で探すのは限界でした。
いちばん近くの宝飾店の店員さんに聞きました。
きれいな店員さんに聞くのが
恥ずかしかったのですが、
そんなことは言ってられません。
すると、意外な答えが返ってきました。
「すぐそこですよ」

ホント!
やったー!
実際に行ってみると、昼に食べたお店の並びを少し奥に入ったところでした。
あれだけ探して見つからなかったのに、
こんな近くにあった。
正直、拍子抜けしました。
クレープはうまかった
ようやくたどり着いたマリオンクレープ。
メニューがたくさんあって目移りしてしまいます。

チーズケーキが入っている
ヘビーなものもありましたが、
控えめにオーソドックスなタイプにしました。
(冒険できなくなったなぁ…
と思いました。年のせい?)
妹と私は
「イチゴチョコスペシャル」(生クリーム増量)
母の分は
「バナナチョコアーモンド」(生クリーム増量)
ボリュームもあって、甘くておいしかったです。
本当は原宿の店舗の前で雰囲気も一緒に味わいたいところではあったのですが…
十分でした。
ただ、もう少しゆっくり味わいたかったです。
あわてて食べたので、
妹も私も写真を撮れませんでした…
(焦っていたため…)
ところが、母がつたない操作で写真と動画を撮ってくれていました。

84歳の母が、自分で「これを残そう」と思って撮っていたのだと思うと、
少しうれしくなりました。
残り30分
時計を見ると、残り30分。
母は「お土産も見たい」と言っていました。
でも正直、母との移動を考えたら時間的にはかなり厳しい。
「ここで動いたら集合時間に
間に合わないかもしれない」
「お土産はあきらめなければいけない」
そう思いました。
最後は運任せ
集合場所への移動途中で、
お土産屋さんがあれば寄れればいい。
そう思いながら移動しました。
でも、そううまくはいきませんでした。
また、軽く迷いました。
バスに滑り込み
集合時間10分前。
何とかバスに到着しました。
私たちが最後でした。
乗り込んだら、すぐに出発。
ギリギリでした。
全員ぐったり
席に座った瞬間、皆一気に力が抜けました。
母も、妹も、そして私も。
もう動けないくらい疲れていました。
皆ぐったりとして寝てしまいました。
本当はやりたかったこと
私は、東京在住の頃、帰省する手段として
高速バスをよく利用しておりました。
だいたい夜の移動なのですが、バスに乗り込む前に
珈琲店「ドトール」に寄り
「ミラノサンドセット」を買って車内で
ゆっくりと食べる事が毎回の楽しみでした。
(街中は揺れがひどいので、
首都高に乗ってからです…)
なので私も思い出にしたる訳では無いのですが、
そんなことをしたいなぁと思っておりました。
大好きなアイスカフェオレとセットで…
しかし、まぁそんな余裕はありませんでした…

仕方ありませんね…
そのまま東京を後にしました。
まとめ:最後まで余裕はなかった
今回の東京は、最初から最後まで余裕がありませんでした。
予定通りにいかない。
時間に追われる。
体力もギリギリ。
それでも、なんとか最後までやりきりました。
次回:最終話
今回の旅を振り返ります。
・16年前とのつながり
・母との時間
・感じたこと
ここをしっかりまとめます。
▶ 次回はこちら
最終話|16年前の約束と、同じ日に戻ってきた親孝行


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