こんにちは、ナカジです。
ブラック企業で働きつつ、早朝バイトをしながら
家族との時間と、未来の自由を掴みたい50代のおっさんです。
👋 自己紹介
ブラック企業で働きながら、早朝バイトで家計を支え、
50代から人生の再スタートを切っているナカジです。
「家族との時間を増やしたい」
その想いから、ブログと暮らし改善に挑戦中。
前回は
「食洗機を購入か?リースか?」
について書きました。
今回は──
妻に言えない理由についての話です。
※この記事は「リアルな夫の葛藤シリーズ」です。
同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。

🏠 導入:置く場所の問題
食洗機を置く場所─
─そこが、最大の悩みどころでした。
我が家の台所は、決して広くありません。
築50年の古い一戸建て賃貸。
家賃は月5万円。
3Kで、6畳の部屋が3つと
4.5畳のお勝手。
風呂とトイレは別々ですが、
洗面所はおまけのようなスペースで
洗濯機を置く余裕がありません。
結果──洗濯機は流し台の横。
そこにしか置けないんです。
🪑 家具配置、完成形だった台所
引っ越してから、家具や家電、
棚の配置を何度も試行錯誤して、
やっと今の“理想形”にたどり着きました。
もう、動かしようがないんです。
🧺 妻の生活動線を見て気づいたこと
妻とは一度、
「食洗機をどこに置くか」
という話をしたことがあります。
そのときは
「ここしかないよね」
と僕が言って、妻もうなずいていました。
でも最近、あらためて妻の動きを見ていたら──
その「ここしかない場所」を、
妻が
洗濯かごの置き場
としてちゃんと使っていたんです。

「妻が洗濯かごを置く生活動線」※写真はイメージです。
小柄な妻は踏み台を使い、
洗濯槽に頭から突っ込むようにして
洗濯物を取り出します。
その姿を見た瞬間、
「この動線を奪うのは違うな」
と思ってしまいました。
▶ 続きは…
妻と本音で向き合う日。第7弾でお話しします。
一度口にした「置こうよ」という言葉が、
もう出てこなくなったんです。
📏 測ってみた現実
それでもあきらめきれず、
メジャーを手に取りました。
幅45センチ、奥行き50センチ──
カタログで見た食洗機の寸法とほぼ同じ。
「ギリ、置けるな…」
そう思った瞬間、ため息が出ました。

たしかに置ける。
でも“置けるだけ”。
洗濯かごをどこに移すか、
までは考えていませんでした。
妻が踏み台に乗る姿を思い出しながら、
「これじゃ本末転倒だな」
と思い、メジャーを引っ込めました。

僕が食洗機を置けば、
そのかごが行き場を失う──

そのかごは・・・
どこに置けば良いのだろうか?
家事を助けたいと思っていたのに、
また妻の負担を増やしてしまうのかもしれない。

🔧 DIYで置けるかもしれない…でも
DIYすれば置けるかもしれない─
─そう思って、頭の中で設計図まで描いた。

「DIYで食洗機台を作る案」
流し台のへりに板を渡し、
支え棒を立てれば何とかなる。

けれど、妻の動きを見ていたら、
そこが生活動線そのものだと気づいた。
洗濯かごを置く、踏み台を動かす、
腰を下ろす場所も無い位狭い。
どれも、毎日の中で自然にできている動作だ。
その場所を奪ってまで
「時短」
を求めるのは違うのかもしれない。
💬 心の結論
食洗機を導入できなくても、
見えてきたものはあった。
妻の動き、
暮らしのリズム、
そして僕自身の「気づき」。
それだけでも、
このシリーズを始めた意味はあったと思う。
今夜もまた、台所を眺めながら小さくつぶやく。
「……やっぱ、置きたいな」

「静かな台所と、揺れる気持ち」
食洗機が欲しいんじゃない。
家族の暮らしを良くしたいだけなんだ。
それから、しばらくの間、
食洗機の話は出なかった。
だけど、妻の動きを見ているうちに、
「あぁ、これでよかったのかもしれない」
そんな気持ちが少しずつ湧いてきた。
家事を効率化することも大切だけど、
それ以上に大切なのは、
お互いのリズムを崩さないこと。
その日から、僕の中で
「家の中を変える」
という言葉の意味が
少し変わった気がした。
▶️ 次回予告


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