こんにちはブラック企業に務めながらダブルワークをして
むかし懐かしいファミコンがしたくても
なかなか出来ない元ゲーマーのナカジです。
50代半ばのおっさんです。
今回はあるきっかけによって食洗器の購入を考えるようになったというお話です。
「この記事は食洗機シリーズ第1弾です」

※これはイメージです
はじめに
ある日、お弁当箱の底がぬるぬるしていた
ある日の朝お弁当を詰めようとしたときのことです。
洗い上がったはずのお弁当箱の底を触ると、ぬるっとした感触。
思わず手を止めました。
「えっ、これ……洗い残し?」

そのまま盛り付けていたら、
汚れの上にご飯をのせてしまうところでした

ひょっとして他の食器も・・・
お弁当箱だけであればこれだけを手洗いすればよいのですが・・・
思った通り・・・
ゴーヤチャンプルーや
焼きそばを入れたタッパーはぬるぬる状態
しゃもじの先端にはご飯がこびりついています・・・
妻を責められなかった理由
洗ってくれたのは妻です。
うちの奥さんは、視力が悪く“牛乳瓶の底”のような分厚いメガネを使っています。
そのせいで、細かい汚れが見えにくいのです。

さらに、手荒れがひどく、いつも手袋をして皿洗いをしています。
ゴム手袋をしていると、ぬるぬるした感触が伝わりにくい。
結果、洗い残しに気づけなかったんだと思います。

でも、妻は悪くありません。
パートに出て、帰ってきてから家事と育児。
毎日くたくたになりながら頑張ってくれています。
「洗い残しがあるよ」
なんて言葉、口に出せませんでした。

洗い残しがあるよ・・・
なんてとても言えません
それ以来、私も洗うようになりました。
食洗機があれば、きっとお互いラクになる
正直、皿洗いって地味に大変です。
油汚れの皿をこすって、スポンジを洗って、シンクを掃除して……。
仕事から帰ってきてやるにはなかなか骨が折れます。
でも、食洗機があれば——

- 汚れを見落とす心配がない
- 手荒れを防げる
- 家事の負担を減らせる
そして何より、
「ありがとう」「ごめんね」なんて気を使わずに済む。
家族の小さなストレスを減らしてくれると思います。
とはいえ、お金の問題もあります
正直、今はまだお金がありません。
ブラック企業に勤めていて、収入もギリギリ。
でも、だからこそ思うんです。
せめて家では、穏やかに過ごしたい。
少しでも妻の負担を減らしたい。
食洗機は“贅沢品”じゃなくて、
“思いやりの家電”
なんだと気づきました。
今後の計画:どんな食洗機を選ぶか調べてみる
現在はまだ検討中ですが、
Panasonicのコンパクトタイプかアイリスオーヤマのモデルが気になっています。
次回は、
- 狭いキッチンにも置けるモデル
- 初期費用を抑える方法(中古・リース・分割など)
- 実際の電気代・水道代の比較
などを調べて、記事にまとめていく予定です。
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まとめ:食洗機は家族を思いやるための家電
食洗機を買うのは、怠けるためじゃありません。
家族を思いやるため。
妻の手を守り、自分の負担も減らし、
お互いに気持ちよく
「ありがとう」

と言える環境を作りたい。
そんな気持ちで、これから少しずつ準備していこうと思います。


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