こんにちは、ナカジです。
私は今、ブラック企業で働きながら、
早朝バイトもしている50代です。
時間にもお金にも余裕がない中で、
ブログを書きながら人生を少しずつ
立て直そうとしています。
今回は、わが家で長年使っていた
お風呂椅子の話です。
ある時から、お風呂に入っていると、
「ピチョン……」
「ピチョン……」
と、水滴が落ちるような音が
聞こえるようになりました。
最初はまったく気にしていませんでした。
ところが、この音。
何日経っても聞こえてくる。
しかも今思えば、
水滴にしては結構大きな音だったんです。
そしてある日、
その音の正体に気づきました。
水滴ではありませんでした。
長年使っていたお風呂椅子の金属パイプが割れかけていたんです。
もし気づかずにそのまま使っていたら……。
体重100kgの私が座った瞬間、
「バキッ!」
と壊れて転倒していた可能性もあります。
今回は、そんなちょっと怖かった体験と、
それをきっかけに買い替えた
耐荷重180kgのお風呂椅子
について書いてみます。
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昔のお風呂椅子といえば、とにかく低かった
私が子どもの頃、
わが家にはお風呂がなく、
銭湯に通っていた時期がありました。
当時のお風呂椅子といえば、
本当に小さくて低いもの。

しゃがみ込むようにして座るタイプです。
石鹸などで床が滑りやすくなっていると、
椅子まで滑って、
「ドスン!」
とお尻を床に打ち付けてしまうこともありました。
わが家でも、
以前はそんな低いタイプの
お風呂椅子を使っていました。
ところが妻が腰を痛めたことをきっかけに、
「もっと楽に座れる椅子の方がいいんじゃないか」
という話になりました。
そこで
少し背の高いお風呂椅子を使ってみたのですが、
どうもしっくりこない。
最終的にたどり着いたのが、
介護用として販売されている、背もたれ付きのしっかりしたお風呂椅子
でした。

高さも調節できて、何より座った時の安心感が違いました。
「これはいいな」
と思って、それから5年以上は使っていたと思います。
最近、座ると脚が広がるような気がしていた
長年使っているうちに、
少し気になることが出てきました。
座った時、
お風呂椅子の脚が以前よりも外側へ広がるような
椅子が沈み込むような感覚があったんです。
ただ、その時は、
「長く使ってるからこんなものかな」
くらいにしか思っていませんでした。
そして、もう一つ。
例の**「ピチョン」**という音です。
何週間も聞こえていた謎の「ピチョン」音
お風呂に入っていると、
「ピチョン……」
しばらくすると、また、
「ピチョン……」
最初は完全に水滴だと思っていました。
でも、おかしい。
冬なら結露した水が
天井から落ちることもあるでしょう。
でも…
夏の暑い時期に
そんなに大きな水滴が天井にたまるだろうか?
音の大きさから考えると、
かなり大きな水玉が落ちているように感じます。
そこで天井を見ました。
水滴は出来ていない。
体を洗ったタオルも、
かなり絞ってから掛けています。
そこからも落ちていない。

「じゃあ、この音は何なんだ?」
もちろん幻聴でもありません(笑)。
確かに目の前あたりから聞こえてくる。
湯船につかりながら考えているうちに、
あることとつながりました。
最近、椅子に座った時に脚が広がる感じがする…
「ひょっとして……椅子?」
「パイプに亀裂でも入ってる?」
そう思って、椅子をひっくり返してみました…
椅子の裏側を見てゾッとした
そこで見つけたのが、これです。
※注意「5年以上使っていたため、
かなり汚れています。
お見苦しい写真ですが、
実際の劣化状態が分かるよう
そのまま掲載します。」
【実際の亀裂写真】

【実際の亀裂写真アップ】

金属パイプに、はっきりと亀裂が入っていました。
しかも一か所だけではありません。
脚をつないでいるパイプの2か所に亀裂が入っていました。
座って体重がかかる。
亀裂が開く。
立ち上がって荷重が抜ける。
すると亀裂が戻る。
おそらく、その時に出ていた、
「パキン」
という音を、私はずっと、
「ピチョン」
という水滴の音だと思い込んでいたんです。
「これだったのか!」

と同時に、
「いや、これ危なかったぞ……」
と思いました。
「耐荷重100kg。私も約100kg。」
古い椅子の表示を見ると、
最大使用者体重100kg。

そして現在の私の体重も、およそ100kgです。
しかも過去には108kgくらいあった
時期もあります。
今になって考えると、
耐荷重100kgの椅子を、ほぼ上限いっぱいの体重で長年使っていた
ということになります。
もちろん、
今回の亀裂の原因が私の体重だけだったとは
断定できません。
長期間の使用や水回りという環境、
金属部分の劣化など、
いろいろな要因が重なったのだと思います。
ただ、少なくとも私は、
「次に買うなら、
耐荷重にはもっと余裕を持たせよう」
と思いました。
慌てて新しいお風呂椅子を探した
亀裂を見つけた以上、
さすがにそのまま使う気にはなれません。
そこで新しいお風呂椅子を探しました。
条件として重視したのは、
- 体重100kgの私でも余裕を持って使えること
- 座面がある程度高いこと
- 高さ調節ができること
- 家族も使いやすいこと
- 背もたれは無し(使わない)
- しっかり安定して座れること
そして実際に購入したのが、
耐荷重180kgのシャワーチェアです。

実際に使ってみて感じた良かったところ
まず安心したのは、やはり耐荷重です。
以前は100kg。
今回は180kg。
私の体重が約100kgなので、
数字の上ではかなり余裕があります。
実際に座ってみても、
フレームはしっかりしています。
高さも6段階で調節できます。
わが家では一番低い状態で使っていますが、
それでも一般的な低いお風呂椅子とはかなり違います。
「しゃがむ」というより、
普通の椅子に座る感覚に近い。
これは腰や膝が気になる人には、
かなり楽だと思います。
妻や娘からも、
今のところ使いにくいという話は出ていません。
ただし、気になるところもあった
ここはレビューなので、
良いことだけではなく正直に書いておきます。
以前使っていた椅子に比べると、
今回の椅子は座面が少し小さく感じます。
さらに脚が以前の椅子ほど外側へ
広がっていません。
そのため、座面の端の方へ重心をかけると、
「ちょっと傾きそうだな」
と感じることがあります。
耐荷重180kgだから、
何をしても絶対に安定しているという
意味ではありません。
ここは実際に使ってみなければ
分からなかったところです。
もう少し座面が広く、
脚が外側へ張り出していれば、
さらに安心感があったかなと思います。
ただ、これは使い始めたばかりなので、
もう少し使って慣れてくれば
印象が変わる可能性もあります。
大きい椅子だからこそのデメリットもある
こうした介護用タイプのお風呂椅子は、
一般的な小さい風呂椅子と比べると
場所を取ります。
当然、お風呂場は少し狭くなります。
それでも私は、
省スペースより、安定して座れることの方が大事
だと思っています。
特に年齢を重ねてくれば、
お風呂場での転倒は避けたいところです。
体を洗ったり頭を洗ったりする時に、
しっかり座れる。
わが家にとっては、
そのメリットの方が大きいと感じています。
「変な音」は椅子からのSOSだったのかもしれない
今回、
一番印象に残ったのは新しい椅子そのものよりも、
あの音でした。
何週間も、
「ピチョン……」
だと思っていた音。
でも実際には、
「パキン……」
だった。
もし、
「まあ水滴だろう」
と最後まで気にしなかったら、
どうなっていたか分かりません。
長年使っている物は、
見た目だけでは分からないところが
傷んでいることがあります。
特にお風呂椅子は毎日体重を預けるものです。
「最近ちょっとグラつく」
「以前と座った感じが違う」
「変な音がする」
そんな小さな変化があったら、
一度裏返して確認してみてもいいと思います。
私も今回、
壊れてから買い替えるのではなく、壊れる前に気づくことの大切さ
を実感しました。
そして体重100kgの私の場合は、
次からは耐荷重ギリギリではなく、
余裕のある製品を選ぼうと思います。
何より、
あの「ピチョン」の正体に気づけて、本当によかったです。



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